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2025/06/18 17:32
SNSは、現代の推し活に欠かせないツールのひとつ。 SNSは、日常の中で気軽に推し活ができる場所。 たとえば、公式アカウントをフォローして新曲や出演情報をいち早く知るのはもちろん、自作グッズやぬい撮り写真を投稿してファンアートとして楽しむのも人気です。 SNSと一口に言っても、それぞれの特徴はさまざま。 たとえば、情報収集やリアルタイムの盛り上がりには「X(旧Twitter)」が最適。拡散力が高く、イベント直後のファン同士の交流にも向いています。 SNSは、ただ見るだけでなく「自分から発信する」ことで、推し活が何倍も楽しくなるツールです。 X(旧Twitter)やInstagramなどでは、推し本人や公式アカウントの投稿に「いいね」やコメントを通して応援の気持ちを届けられます。 自分で描いたイラストや手作りしたアクスタケースなど、創作物を投稿するのも人気の楽しみ方。 現場に参加した感想やセットリスト、MCの内容などを記録として投稿することで、自分の思い出にもなりますし、行けなかった人にとっての貴重なレポートにもなります。 「#推しが尊い」「#推し活記録」「#推しのいる生活」など、共通のハッシュタグを使って日々の推し活を発信するのもおすすめ。 SNSを活用した推し活には、リアルの応援にはないさまざまな魅力があります。 公式アカウントや関係者の投稿から、新曲やグッズのリリース、出演情報などをいち早く知ることができます。 「同担拒否」や「ゆるオタ」など、自分のスタンスに合った人と気軽に交流できるのもSNSの魅力です。 ファンアートやグッズ写真、感想投稿が“バズった”ことをきっかけに、推し本人や公式アカウントに取り上げられるケースも珍しくありません。 SNSは自由に楽しめる場所である一方で、守るべきマナーやルールも存在します。 まず、ライブや配信内容のネタバレ。感想を投稿する際は、視聴がまだの人への配慮が必要です。 SNSを上手に活用すれば、日常の中で“推し”をもっと身近に感じられるようになります。 トゥエルブストア公式▶︎https://shop.twelve-store.com/
気軽に“好き”を共有したり、共通の推しを持つ仲間とつながったり、情報をキャッチしたり…。
あなたの推し活ライフをさらに楽しくしてくれる、SNSでの活用方法をわかりやすくご紹介します!1.SNSでできる推し活とは?
投稿をチェックして最新情報をキャッチしたり、自分の推しへの想いを発信したりと、その活用方法はさまざまです。
また、ライブや配信のリアルタイム実況、推しへの日々の想いをつづる“推し日記”のような投稿も広がっています。
#推し活 などのハッシュタグを使えば、同じ想いを持つ仲間とつながれるのも大きな魅力です。2.推し活で人気のSNSは?
自分の推し活スタイルや好みに合ったSNSを選ぶことで、より快適に楽しめます。
写真メインの投稿や推し部屋・グッズの見せ方を重視したいなら「Instagram」がぴったり。
動画での発信や、日常の中での“推しとの暮らし”を記録するには「TikTok」が人気です。
最近では、Threadsやファン専用コミュニティアプリなど、よりクローズドな空間で安心して交流したい人向けのSNSも注目されています。3. SNSでできる推し活の楽しみ方
応援の気持ちを届けたり、他のファンと気持ちを共有したり、創作活動を通して推し愛を表現したり…。
ここでは、SNSでできるさまざまな推し活の楽しみ方をご紹介します。推しの投稿にリアクション・コメントで応援
短いリアクションでも、「見てるよ」「応援してるよ」と伝えることができるので、ファンとしての一体感が生まれます。ファンアート・手作りグッズの投稿
「#ファンアート」や「#推しグッズ自作」などのハッシュタグを使うことで、同じ推しを ライブやイベントのレポート共有(ネタバレ注意)
ただし、ネタバレになる内容には必ず注意書きを添えるなど、見る人への配慮が大切です。ハッシュタグ参加(#推しが尊い、#今日の推し活 など)
日常の中の小さな“推しとの時間”を共有することで、SNSが自分だけの応援日記にもなります。4. 推し活×SNSのメリット
時間や場所にとらわれず、いつでもどこでも推しとつながれる感覚や、仲間と交流できる安心感は、現代の推し活ならではの醍醐味です。
ここでは、SNSを通じて推し活を楽しむことによる3つの大きなメリットをご紹介します。推しの活動や情報をリアルタイムでキャッチできる
テレビ出演の告知や配信スケジュール、現場レポートなどもSNSならではのスピード感でチェックでき、うっかり見逃す…なんてことも減らせます。同じ趣味の仲間と簡単につながれる
ハッシュタグを使えば、共通の趣味を持つ人を探しやすく、直接会ったことがなくても深い共感や会話が生まれることも。
オフラインでは出会えなかった“推し友”とつながれるチャンスが広がっています。推しに「見つけてもらえる」可能性も
リアクションやリポストが来たときの喜びは、ファンにとって最高のご褒美とも言えるでしょう。
「もしかしたら見てくれてるかも…」という距離感が、SNSならではのドキドキを生みます。5.SNSで推し活するときの注意点
特に気をつけたいのは以下の4点です。
また、公式が公開していない画像や映像を無断転載することは著作権・肖像権の問題に発展する可能性もあるため、ガイドラインの確認を忘れずに。
さらに、過激な発言や誹謗中傷は、推しや他のファンを傷つけてしまうことがあります。
SNSだからこそ、見えない相手へのリスペクトを大切にしたいですね。6.まとめ
好きなことを共有できる仲間ができたり、新たな魅力を発見できたりと、オンラインだからこその楽しみ方も広がっています。
マナーやルールを守りながら、自分らしい方法で“推し活SNSライフ”をはじめてみませんか?